1/48 ハセガワ 九州飛行機 J7W1 局地戦闘機 震電
震電の特徴的な機首のアンテナ支柱、意外にもほぼイモ付けなのです
これではちょっと触れただけで取れてしまうので、0.2mmの真鍮線で軸打ちし補強しておきます
同時並行で製作中の1/72震電改の支柱もついでに補強
機体の塗装前に、パネルラインプリシェイドをいつものようにバイオレットで入れます
ちょっとグロテスクな得体の知れないものになってます
下面にも同様に
まず下面の塗装から
明灰白色の指定なので、タミヤアクリルの XF-12 明灰白色を使います
褪色表現というよりも、パネルラインが透けて見える程度に陰影をつけるような感じで薄くぬっていきます
主脚格納部をシルバーで塗って、日の丸のマスキングを剥がしてみます
何とかはみ出し、回り込みも無く、珍しくきれいに塗れています
乾燥を待ってマスキング
(続く)