1/72 ハセガワ 九州飛行機 J7W2 局地戦闘機 震電改
敵味方識別帯を塗装します
日の丸以外のデカールを貼ります
1947年の第352海軍航空隊所属機という架空の設定、雷電の青木中尉搭乗機のような稲妻が機首に描かれています
機番は「352-90」側翼の外側、オスナ/フムナの文字だけを主翼に貼ります
やはり、1/72では0.4mm幅のマスキングテープではちょっと太かったようです
もう少し細くしたかったのですが
光沢クリアーでコートし、スミ入れとウェザリングを行います
今回のウェザリングは、
エナメル塗料で墨入れと拭き取り、主翼上面のみ油彩で汚し、水性WASHのライトグレーとグリーンで軽くウォッシング、となっています
全体的にもう少し明るめに仕上げたほうが良かったかもしれません
1/48震電と同じオリーブグリーンを使ったため、スケールの小さい分暗く見えてしまいます
下面は拭き取り時にわざと部分的に残して、拭き取りムラになるようにしています
残っている脚まわりのパーツです
主脚の取り付けは、片方ずつ角度を決めていきます
(続く)