第501飛行隊 RF-4E 913号機 低視認性塗装(洋上迷彩) 2016年1月
キャノピー全面をいつものクリアブルーで薄く塗っておきます
主翼下のパイロンは下面色と同様
ただし、ランチャーは不要なので切り離しておきます
マスキングの終わったキャノピーは、下地にフラットブラックを塗っておきます
スタビライザーは下地に淡青色を塗って型紙でマスキング、暗青色を重ねていきます
この段階で、キャノピーを取り付けてしまうため、シートを固定します
シートベルトは、いつものファインモールドの現用機(F-4、F-8)用
キャノピーは全体を暗青色、固定して微妙な隙間を塗料で誤魔化します
デカールがちゃんと使えれば良かったのですが、多分駄目だと思うので日の丸は塗装で仕上げることにしました
白丸の部分は黄変しているし、赤い丸は赤でなくなっているのでやむを得ません
マスキングテープを寸法を合わせて切り抜き、白丸を白サフ、インシグニアホワイトの順に吹き付けます
やはりめんどうがらずに下地に白サフを吹いておくと、その後の仕上がりがかなり違います
赤い日の丸はタミヤアクリルのフラットレッドです
乾燥後マスキングを剥がし、はみ出しをタッチアップ
これで機体の基本的な塗装はほぼ終了
(続く)