1/48 ハセガワ 九州飛行機 J7W1 局地戦闘機 震電
震電を作ります
ゴジラ-1.0 を見ていないのですがハセガワから再販されたのを機に作ってみることにしました
古い金型のキットを再販しただけなので、凸モールドです
パーツ数も少なく、積みプラに造形村の震電1/48もあるのですが比べ物にならないくらいあっさりとした構成となっています
1/48スケールでパーツがこれだけしかありませんから、組立そのものは簡単に終わると思います
デカールも部隊記号や機番など無い試作機なので、日の丸とオスナ/フムナの赤い警戒帯だけです
早速コックピットから組み立てていきます
機内色の指定は、MrカラーのC27/H58、Interior Greenなので、VICカラーのコックピット色(MA045)を使います
細部の塗り分けが指定されていますが、試作機なのであまり気にせず適当に塗り分けます
ボンベ(黒いので恐らく酸素ボンベ?)の取り付け位置も微妙にわかりずらいので間違っているかもしれません
シートベルトは、「紙創り」の製品を使っています
乾燥待ちの間に主翼を貼り合わせます
コックピットを機体に取り付け、貼り合わせます
機首に錘を入れる必要があります
釣り具屋で買ってきた板おもりを使います
神田駅前の釣り具屋で25m、¥1,353
インストでは、1gとなっていますが、念のため6gいれておきました
瞬間接着剤とパテで固定します
あとは胴体を貼り合わせるだけです
エアーインテークの内側をオリーブグリーンで塗っておきます
隙間はないのですが、若干内側に食い込み気味というか凹んでいるので、恐らくパテで埋めてから削らないといけません
インテークの分割されたパーツを取り付けます
別パーツなので当然合わせ目ができますが、写真を見るとこの過給機インテークには合わせ目も段差も無いので後で消さなければなりません
(続く)