1/72 AOSHIMA 紫電二一型 N1K2-J/紫電改 & ハセガワ局地戦闘機 紫電改
機体の塗装前に下面はブラックサフ、上面はブラックでパネルラインプリシェイドを入れます
下面は ファレホ METAL COLOR の 77.702 Duraluminium(ジュラルミン)、乾燥後マスキングしておきます
フラップ部分上面歩行禁止線は、今回塗装で仕上げることにします
ホワイトサフで下地を作ってから、タミヤアクリルのXF-7 フラットレッドで広めに塗っておきます
赤い線の部分には、0.4mm幅のマスキングテープでマスキングします
隙間ができないようしっかり密着させておきます
AOSHIMAの塗装図とデカールは全く信用できないことが判りましたので、市販のデカールを求めることにします
その間に、また悪い癖が出て、ハセガワの紫電改のキットも作ってみたくなり、ヤフオクでポチっとしてしまいました
どうせ乗せないのにパイロットフィギュア付き、という文句に踊らされて¥1,000 で購入、1987年というから相当古いキットです
当然デカールは死んでいて使い物になりません
ハセガワの塗装図、かなり古いですがA-15号機は正しく描かれています
パーツ構成はシンプル、点数も少なくバリやパーティングラインも目立ちません
37年前の製品ですがさすがハセガワらしいキットです
デカールは一見綺麗に見えますが使いません
プロペラは厚ぼったくどうもすっきりしていません
なので、余っているAOSHIMAのプロペラを使うことにしました
左がハセガワ、右がAOSHIMA、スピンナーも若干ですが小さめ