1/72 SpitfirePR.ⅩⅨ 製作(4)

1/72 AIRFIX Supermarine Spitfire PR.ⅩⅨ RAF

胴体と主翼の合わせ目にできた微妙な隙間の処理です。

下の写真の主翼と胴体の合わせ目の隙間、ラッカーパテやエポキシ系パテを使うほどの大きな隙間でもなく、でもそのままにしておくと結構目立つ隙間です。

胴体貼り合わせ部の緑色のパテはラッカーパテです

ファレホのパテを使います。水溶性で、硬化してもカチカチにはなりません。タイルの目地材みたいな感じです。

隙間に圧をかけて押し込んでいくような感じでパテを盛ります。

硬化する前に水で濡らした綿棒で大まかに拭き取ります。

はみ出したパテは拭き取ってしまいます。

反対側も同様に、

パネルラインに残ったところは後で爪楊枝か何かで穿り出しておけば問題ありません

隙間がきれいに程よく埋まっています。

水平尾翼にも微妙な隙間があったので使ってみましたが、こちらは言われないと判らないレベルでした。

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